まず、これを書いておくべきでしたね。以後一番初めにこれをチェックします。
以下、"about"の"license"のところに書いてあった文章です。
"All releases and artworks are generally licencensed under the creative commons license.
....You must contribute the authors name if you distribute the works. We are also very happy if you spread the references to this page or artists pages."
<2063musicのアティテュード>
2063musicは”音楽をコトバとして使うアーティストを扱うネットレーベル”だと書いてある。
このアティテュードは、デモ受付のところにもあらわれている。
以下、デモ受付のところの文章を訳しました。
ネットレーベルにデモを送ろうと考えてる方々の参考になるとうれしいです。
・・・
お気軽に2063musicへあなたのおもしろい音楽を送ってください。
CD−RでもMP3(あるいはその他のフォーマット)でも受け付けております。ただ、MP3が望ましいです。
○MP3の場合
MP3とかその他のフォーマットで圧縮されたあなたの曲のファイルをその辺のウェブスペースにアップロードしてください。そのためにご自分のウェブスペースを確保することをわたしたちはオススメしております。それから、その曲のファイルのリンク先を書いてe-mailをmw[at] 2063music.deまで送ってください。
○CD-Rの場合
そちらの曲を普通のオーディオCDフォーマットで、あるいは.wavで、または高音質のMP3(最低でも192k)で
以下の住所までお送りください。
2063music
Martin Wisniowski
Königstrasse 27
67655 Kaiserslautern
Germany
○注意
音楽だけじゃなくて、いくつかの言葉をつけくわえてくださるとうれしいです。
”どうも、わたしは音楽作ってます。聴いてください”よりも、もうすこしなにかくわしく。わたしたちは送られてきた曲を聴いて、すべてに返事しようと努力しています。しかし、返事には時間がかかることもあります。なぜなら、わたしたちはつとめていつも正確な言葉を使おうとするからです。
<リリース紹介>
<Darren McClure-ep"Zonal Sound">
とてもあたたかい感じのするエレクトロニカ。
都会の風景画。
ダレン・マクルーアさんは現在日本に住んでいるらしい。
”ダレンの音楽はとても人工的なサウンドを使っているにもかかわらず、自然の理を明らかにする。ある人々にとっては耳を傾けてしっかり聴くことのできない音ではあろう、しかしこれは本当に聴く価値のある音楽だ。その根底に流れるテーマはmissing-喪失であり、それはとてもピュアなものである。”
・・・と書いてある。喪失がテーマって、まるで村上春樹みたいだ。
アラン・ハッジスさんのアートワークもなかなかすてきだ。
オススメは"overcast"
この曲は美しく、暖かくて、心を落ち着かせる。白熱灯のやさしい光。
こういうのを聴くとどうしても夜の東急用賀駅構内を思い浮かべてしまうのです。
ラベル:ネットレーベル